風の谷のナウシカでは、高い理想をもったドルクの王弟が次第に堕落?因習に巻き込まれてしまったという話をしていた。
〈責任〉の生成 では、体の各所から出た信号をまとめ上げることで個人の意志というものが生まれる、ことが示唆されている。

庭の話 ではプラットフォームがインターネットを中央集権的なものに変えてしまい、新しい技術で自律分散的なシステムを取り戻すべき、という考えに対して、宇野はそれは人間の欲望が生み出したものだから関係ない、としている。

🌱 202603152039 が問う「難しさの回避」と、宇野の「欲望への帰着」は同じ構造かもしれない。問題を解きやすい形に書き換えることも、技術で人間の欲望を迂回しようとすることも、問いの根を掘らずに済ませる身振りだ。