「会社の本体はむしろ事務にあります」、「何か新しいことを実現するためには、いっけん本質的でないことこそ本質的で、本質的なことばかりを追求するとむしろ新しいことは実現できなくなる」
これらの話は今の仕事で分かる部分もあるし、それを哲学者である筆者が言うのでびっくりした。
この本は私小説の側面もある。私小説は読むほうも辛いけど、それは読むほうが自分の内面を振り返るからだなと思った。読んでて非常に面白かった。
また、誤配について、オンラインでは起きにくいというのは同様の認識で、オフラインを重視するのはとても理解できる。オンラインでの誤配というのがあればとても面白いのだけど。